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情報管理ガイド
生成AIを業務で使うとき、入力してはいけない情報と、運用上の注意点を整理しました。
迷ったら「これ、社外メールで送って大丈夫か?」と置き換えて考えてみてください。
⚠ まず最優先のルール
下記の情報は、Gemini・NotebookLM・Nano Banana等を含む生成AIには 絶対に入力しない でください。
下記の情報は、Gemini・NotebookLM・Nano Banana等を含む生成AIには 絶対に入力しない でください。
入力してはいけない情報
| カテゴリ | 具体例 |
|---|---|
| 顧客個人情報 | 氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、勤務先 |
| 口座・取引情報 | 口座番号、暗証番号、残高、振込先、取引履歴、与信情報 |
| 財務情報 | 顧客の決算書、確定申告書、収入証明、資産情報 |
| 未公開の取引情報 | 融資審査中の案件、進行中の交渉、内部稟議の内容 |
| 社内秘文書 | 人事情報、給与情報、未公表の経営方針、内部監査資料 |
| パスワード等 | ID/パスワード、APIキー、社内システムへのアクセス情報 |
こうすればOK(伏字・置き換えの例)
- 顧客名 →
お客様A/取引先X社 - 口座番号 →
口座番号XXXXXXXまたは項目自体を削除 - 金額 →
1,000万円規模/数百万円のように丸める - 商品名・補助金名 → 一般化(例:
◯◯補助金) - 議事録 → 個人名を
担当者A/Bに置き換えてから貼り付ける
画像・動画・音声を生成するときの注意
- 実在の特定個人を再現しない。著名人・職員・顧客の顔を生成画像にしない。
- ロゴ・商標の生成・利用は、社内ルール・利用規約を確認する。
- 生成画像の商用利用ルールはツールごとに異なるため、配布前に確認する。
- 音声生成で他人の声を再現しない。
会議の文字起こし・議事録AI化での注意
- 社外秘・顧客情報を含む会議では、事前に上長確認・参加者周知を行う。
- 文字起こしファイルは共有範囲を限定して保存(部内限定/本人のみ等)。
- Geminiに議事録を要約させる際は、個人名・取引情報を伏字にしてから貼り付ける。
NotebookLM・Gemに資料を読ませるときの注意
- 登録する資料に顧客情報・財務情報が含まれていないかを確認する。
- Gemの「指示書」には、顧客名・口座番号などの実データを記憶させない。
- 共有設定は必要最小限に。全社公開・社外公開は原則しない。
成果物を共有するときの注意
- 社内共有時は個人情報・取引情報を再点検してから提出する。
- 第9週の企画書統合時も同様。サンプル課題コースでも油断しない。
- 外部公開・SNS投稿は、社内のSNS利用ルールに従う。
判断に迷ったときは
迷う=NG寄りの可能性大。
入力前に「これを社外メールに書いて大丈夫か」「上長に見せて問題ないか」で判断してください。
判断できないものは入力せず、上長・コンプラ担当に相談してください。
入力前に「これを社外メールに書いて大丈夫か」「上長に見せて問題ないか」で判断してください。
判断できないものは入力せず、上長・コンプラ担当に相談してください。